エリアトラウトで必要な道具、あると便利な道具を紹介します♪

この記事は約9分で読めます。

エリアトラウトを始めたいけど、どんな道具が必要?ロッド、リール、プラグ、スプーンそれ以外に必要なもの、持っていると便利なものなどを紹介します。

みなさんこんにちは♪

YUKIUSAGIです★

12月に入り、一段と気温も下がり冬本番って感じですね♪ブラックバスは活性が下がり、海の魚達も徐々に沖へ移動してしまい、オカッパリにはそろそろ厳しい時期に入るんじゃないでしょうか?

そんな厳しい時期にシーズンを迎えるのがトラウトフィッシングです★他の釣りをされてる方も冬になるとエリアトラウトやられる方けっこういらっしゃいますよね!もちろんエリアトラウトメインの方もたくさんいますね。

そこで今回はエリアトラウトをこれから始めようと思ってる方、エリアトラウトを始めてそろそろマイタックルや道具を揃えようと思ってる方にどのような道具が必要かを紹介していきます♪

それでは早速行ってみましょう★

僕がエリアトラウトを初めて必要だと思ったものはこちら♪

まずは必需品を紹介していきます♪ちなみにここからは僕の経験上で必要だと感じたものを紹介していきます★

  • ロッド
  • リール
  • ライン
  • ルアー(スプーン、プラグ等)
  • スナップ
  • ラインカッター
  • タックルボックス
  • ランディングネット

これらの道具はエリアトラウトだけではなく、ルアーフィッシングをする上で必需品ですね♪では一つずつ解説していきましょう!

本格的にエリアトラウトを始めるなら専用ロッドがオススメ♪

まず、ロッドですが僕はエリアトラウト専用のロッドを揃えました。もちろんバス釣りやアジング用のロッドでも代用できますし、ちゃんと釣れます♪僕も初めはアジングタックルでやっていました★

ですが、今はエリアトラウト専用ロッドを使用しています。理由はいくつかあるのですが、簡単に言ってしまうと、エリアトラウト専用ロッドはエリアトラウトに特化したロッドだからです。

当たり前の事を言っていますが、極論ですよね。エリアでトラウトを釣るために開発されたロッドなんですから!開発者の方のエリアトラウトへの想いが詰まった傑作品ですよ!これに間違いはないでしょう!(笑)

あとは個人的にエリアトラウトに本格的に向き合っていこうと思いましてね♪

本格的にエリアトラウトを始めようと思っている方はぜひエリアトラウト専用ロッドを使うことをオススメします♪エントリーモデルからハイエンドモデルまでラインナップは幅広くありますが、まずはエントリーモデルロッドから始めるのもいいと思います★

ちなみに僕の使用しているロッドは過去の記事にて紹介させて頂いておりますのでお時間のある方はぜひ、読んでみて下さい♪

エントリーモデルタックルの紹介はこちら♪

ワンクラス上のタックル紹介はこちら♪

リールは何がいいの?違いは何?

リールもエントリーモデルからハイエンドモデルまでラインナップは幅広くあります。また、エリアトラウト専用機にするか、ほかの釣りでも使うか、淡水のみか、ソルトでも使うか、で選び方も変わります。特にエントリーモデルリールで選ぶときは注意が必要です!ミドルより上のリールを購入予定ならそこまで神経質に考えなくてもいいとは思います♪ですが、購入前に各リールのスペックは必ず確認してから購入することをオススメします!

基本的にエリアトラウトで使用する番手は1000番〜2000番(メーカーさんによって番手の数字が違う場合があります)から選びます。さらに言うと、スプール(ラインを巻く部分)は深いものより浅いもの(シャロースプール)がメジャーですね♪そしてギア比ですが、エリアトラウトではハイギアよりノーマルギアの方が好ましいと言われています。僕はノーマル、ハイギアどちらも使っていますが、確かにノーマルギアの方が全体的に安定しますね♪

メーカーはSHIMANO、DAIWA、AbuGarciaあたりがメジャーでしょうか★

僕は、エリアトラウト専用タックルを揃えましたので、リールもエリアトラウト専用で使用するものを用意しました♪

ちなみにこちらも過去の記事で軽く紹介しておりますので読んでみて下さい★

エントリーモデルタックルの紹介はこちら♪

ワンクラス上のタックル紹介はこちら♪

※僕はストラディックci4+の2000番を使っているのですが、リンクが見つからなかったため、参考にほぼ同様の価格帯であるヴァンフォードを掲載させて頂いてます。

ラインも種類が豊富すぎて、どれを選べばいいのか迷うところ・・・

ラインもこれまたたくさんの種類があるんですよね。。ラインの種類もナイロンライン、PEライン、フロロカーボンライン、エステルラインなど。あとは号数も。

それぞれのラインに特徴があり、使い分けることで釣果アップに繋がるのですが、正直、僕はまだその域には達していません(苦笑)ということでここでは僕の愛用しているラインを初心者の方にオススメさせて頂きます♪

僕が愛用しているナイロンラインです♪

ラインは細ければ細いほどトラブルが増えます。特にキャスト慣れしていない初心者の方はライントラブルが多くなります。また、PEライン、フロロカーボンライン、エステルラインなどは、初心者の方には扱うのが難しいかもしれませんね。そのため、ナイロンラインをオススメするのです。トラブルが少なければその分釣りに集中できますし、僕的にはナイロンラインが1番バーサタイルに使えると思っています♪他のラインに比べると低価格なのもいいですしね★

ルアー(スプーン、プラグ等)は何を選べばいい?

エリアトラウトではハードルアーの事をプラグと呼びます。そもそもルアーとは『疑似餌』の事を言うのです。つまり、スプーン、プラグ、毛バリ、ワーム、メタルジグなどルアーフィッシングで使用する疑似餌の総称をルアーと呼びます。そのため、スプーンとハードルアーの区別がしやすいようにハードルアーをプラグと呼ぶんですね。ちなみにプラグとはプラスチックや木などの素材で作られたハードルアーの総称の事を言います。

とここまではよろしいでしょうか♪

スプーンやプラグもたくさんのメーカーさんがあり、メーカーさんでもたくさんの種類が出ていますね。ここから選ぶのも大変ですよね(苦笑)

ところが、僕はルアーに関しては悩む事なく揃える事が出来てしまったのです!

なぜなら、僕は管理釣り場(アルクスポンド宇都宮さん)のスタッフさんに選んで頂いちゃいました(笑)そのため、持っているスプーンもプラグも9割がVALKEIN(ヴァルケイン)と言うメーカーのものです♪

スプーンは色々なメーカーの物を一つずつ揃えるより、一つのメーカーの物で同じ重さの物をカラー別で揃えた方が良いと聞きました。例えば、ヴァルケインのハイバーストというスプーンの2.4gを買うなら、そのスプーンを色違いで何色か揃えた方が釣果に繋がるという事なんですね。

僕は初めはハイバーストの2.4gを何種類かピックアップしてもらい、そこから5種類選びました★

カラーは次の通りです♪

  • No.10 オリーブ
  • No.15 シルバー/ブルー
  • No.28 Rオレンジゴールド
  • No.50 ブラックインセクター
  • No.48 ピーチウッド

ネットで検索するとよく出てくる5色とはちょっと違うんですけど、ほぼセオリー通りの5色です(笑)

Valkein(ヴァルケイン) ハイバースト2.4g #28 POG

Valkein(ヴァルケイン) ハイバースト2.4g #28 POG

495円(04/20 21:18時点)
Amazonの情報を掲載しています

プラグに関しては、バス釣りの経験もあるのでパッケージの説明を読めばある程度理解できるので、カラーはスプーンに寄せて選びました♪

YouTubeで実釣動画をアップしているので参考にしてみて下さい★

という事で、スプーンやプラグに関しては、釣具屋さんや管理釣り場のスタッフさんに聞くと色々アドバイスを頂けるのでいいと思います★

スナップは必要?

これに関しては人それぞれだと思うのですが、僕はエリアトラウト以外のルアーフィッシングでもスナップを使っているので、その流れで自然に必需品候補でした♪

ちなみにバス釣りでもスナップ派です!ワームにもスピナベにもスナップ付けています(笑)

スナップはルアーチェンジの時にラインをカットして結び直す手間が省けるので、手際よくルアーチェンジ出来るのが良いですね♪また、エリアトラウトを続けていて分かったのですが、魚の反応が目まぐるしく変わる釣りなので、結構ルアーチェンジがマメなんですよね(苦笑)ですからスナップは必需品だと思います♪

ちなみに僕が使用しているスナップは下記のスナップです★

ラインカッターも必要です!

ラインを切るための道具なのですが、無いと何かと不便です。というかどのジャンルの釣りでも共通して必要な道具ですよね。

釣具屋さんで見ると色々なタイプのラインカッターがありますね♪これもどれを買ったら良いのか悩むところではあるのですが、僕は今ハサミのタイプで落ち着きました。

スミス(SMITH LTD) ハサミ フィッシングシザース S

スミス(SMITH LTD) ハサミ フィッシングシザース S

1,115円(04/20 09:48時点)
Amazonの情報を掲載しています

ラインカッターによって切れ味や切るラインの種類が異なるので、パッケージをよく確認してから購入しましょう♪

タックルボックスはあると便利♪

管理釣り場はバス釣りや海釣りなどのように頻繁に場所の移動はしないので、バッグタイプよりボックスタイプの方が使い勝手は良いです♪

タックルボックスもハードタイプやバッカンのようなソフトタイプ、サイズも様々なので、自分の使用頻度や容量などお好みのものを選ぶと良いと思います♪

僕は下のMEIHO(メイホウ) ランガンシステムボックス VS-7055 タックルボックスを使っています★

このボックスに同メーカーのオプションパーツ、ロッドホルダー3つとドリンクホルダー1つを付けて使っています★最近道具(プラグ、スプーン)が増え、ワンサイズ上のボックスに変えようか悩んでいますが(笑)

ランディングネットはレンタルできるけど・・・

おそらくどこの管理釣り場さんでもランディングネットはレンタルしていると思います。(調べたところ有料の場所もあるので注意が必要)ただ、管理釣り場さんにも数に限りがあるんですよ(苦笑)人の少ない日なら良いのですが、土日祝などは入場制限かかるぐらい人が多い時があるんですよね。そうするとレンタルのランディングネットが不足してしまい、レンタル出来ない事があるんです。

僕もしばらくはレンタルのネットを使わせて頂いていました。が、人が多い時はお借りする事が出来ない日もあったのです。管理釣り場の魚はリリースする場合は手で掴む、地面に置く事が禁止されているところがほとんどだと思います。リリーサーという便利な道具もありますが、あれはあれで使い慣れないと不便な道具なんですよね(苦笑)ネットがあれば確実に魚をキャッチ出来ますし、フックを外す際にも魚に触れる事なく外す事ができるのでマイネットは持っていると良いですよ★

ネット部分はラバーかラバーコーティングのタイプが、良いと思います♪

魚をお持ち帰りするなら必要なもの♪

エリアトラウトの良い所は、釣った魚を持ち帰って食べる事ができる事♪キャッチアンドイートができるんです★

僕は子供達といった時は持ち帰ります。自分で釣った魚を捌いて調理して食べる。『命を頂く』という事を体験する事が出来るので、これは欠かさず行っています♪命の大切さや、命を頂くありがたさを経験して、自身の懐の深さを・・・とこの話しはまた後日(笑)

とにかくお持ち帰りするならクーラーボックス、保冷剤、ビニール袋は持っていた方が良いですよ♪

僕は釣具屋さんに置いてある安いクーラーボックスをちょこっと改造して保冷力アップさせて使っています。このやり方はネットで検索するとたくさん出てくるのでやってみたい方はぜひ挑戦してみてください★

という事で今回は僕がエリアトラウトを本格的に始めた時に揃えたものを一挙に紹介させて頂きました♪これから本格的に始めようと思っている皆さんの参考になれば幸いです★

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます★

タイトルとURLをコピーしました