みなさんこんにちは♪
YUKIUSAGIです★
2020年12月現在、今年はコロナウィルス発生により様々な事が制限されてしまいましたね(苦笑)オリンピックも開催が延期になり、緊急事態宣言による自粛生活、テレワーク、お家時間などなど。そして今現在再び猛威を振るっておりますね・・・
初めのうちは『釣りは外だし、自然の中だし、大丈夫なんじゃない?』なんて思っていましたが、外でも人が密集している場所ではクラスターが発生するし、こりゃいかんなーと(汗)
まあ、そんなこんなで今年は人が集まらない場所、時間にちょこちょこ釣りしてましたが去年より釣行回数は愕然と減りましたな。。釣果も言わずもがな・・・
という事で今回はバス釣りを始めてから未だに現役のタックルを紹介させて頂きたいと思います★
その名は【17’バスワンXT】
僕が今でもバス釣りで使っているメインタックルはSHIMANOさんの【17’バスワンXT】と【17’バスワンXT150】を組み合わせた【17’バスワンXTタックル】なんです♪2017年に購入し今年で3年目、まだまだ現役です!
いわゆるエントリーモデルタックルなんですけど、エントリーモデルのロッドやリールって、発売して間もない頃に最速レビューやファーストインプレッションぐらいの記事や動画しかないんですよね。僕のようにエントリーモデルタックルを使い続ける方ってあまりいないんでしょうね(苦笑)ですので僕が約3年間メインで使い続けてきた実績を踏まえ、インプレしてみようと思います★
3年使って故障は?不具合は?
僕がネットに求める情報の1つがこれなんですけど、エントリーモデルってなかなか長く使ってる方いらしゃらないんですよね。もちろん、エントリーモデルは通過点だと言うのもわからなくはないです。僕も正直上位機種欲しいですし。。
でも、エントリーモデルも定期的なメンテナンスしていれば長持ちするのも事実。バスワンXT150なんてオーバーホール無しで、定期的な簡単なメンテナンスだけで故障も不具合もなく3年使えてます。特に使用感も悪くないですし、故障も不具合もないので、このまま壊れるまで使い続けるのもアリかなと思ってます(笑)
リールのメンテナンスは上のオイルとグリスと、箱に付属しているオイルのみ!
ロッドも根掛りや木に引っ掛けたルアーを無理に取ろうとしなければ、そうそう折れることもないと思います。
これだけの性能?があって、ロッドもリールも1万円以下で購入できるのはまさにコストパフォーマンスに優れていると言っても過言ではないでしょう!
SHIMANOさんのバスワンXTは本当にオススメです★
あ、でも個体差はあるんですかね?この辺りの機種は当たりはずれがあるって聞きますもんね。てことは僕のバスワンは当たりだったのかもしれませんね♪
エントリーモデルだからと侮るなかれ!
約3年間使い続けていますので、それなりに釣果という実績も備えています♪僕のYouTubeチャンネルをご覧頂くとわかるのですが、ブラックバスだけでなく、70cm前後の鯉やニゴイ、60cm前後のナマズなど、けっこう大きめの魚を掛けてもパワー負けすることなく釣れてます★
エントリーモデルだから釣れないという事は全くないんです!
もちろん上位機種の方が感度が良かったり、軽かったりとメリットは多いので、より釣果が上がる事は間違い無いでしょう!
この辺りはベイトフィネスタックルを使って実感しました。ベイトフィネスタックルはAbuGarciaのホーネットスティンガープラスにRevo ALC-BF7を組み合わせたタックルです。こちらのタックル詳細は後日改めて紹介させて頂きます♪
という事で、エントリーモデルでも長く使うだけの価値は十分にあると僕は思っています★長く使えば使うほど愛着も湧きますし、定期的なメンテナンスをしていれば問題なく使えます♪
【バスワンXTタックル】はコスパ良し!
タックル総額約14,000円(購入場所で金額の誤差はあります)で約3年使っていても大きな不具合もなし、バスも鯉もニゴイもナマズも釣れる!
これだけの実力があるタックルはコストパフォーマンスに優れていると言っても過言ではないでしょう♪僕はこれからも大切に使い続けていきます★だって大切な相棒ですもの♪
という事で今回はエントリーモデルタックル(というよりバスワンXTタックルメインですが)の実力を僕の実績を元に紹介させて頂きましたぁ!
最後までお付き合い頂きありがとうございます★