バス釣りで使うラインはどれがいいんだろう?太い方がいいの?細くても大丈夫?ナイロン?フロロカーボン?PEライン?値段も安いものから高いものまで種類も豊富ですね。釣りをするにあたって、必需品であるライン(釣り糸)。
そこで今回は低価格帯でも安心して使える僕の中ではコスパ最強ナイロンラインを紹介させて頂きます!約2年間使い続けてきた実績もありますので自信を持っておすすめ出来ます♪
前回、バス釣りで使うおすすめのラインについて書かせて頂きましたが、ご覧頂けましたでしょうか♪
今回の記事にも関連しておりますので、お時間がございましたらぜひ読んでみてください★
あ、今回はベイトタックルで使っているナイロンラインの紹介です!スピニングタックルで使っているラインはまた後日ご紹介させて頂きます!
では、早速いってみましょう♪
低価格帯でコスパ最強!?APPLAUD A’/アプロード エープライム
サンヨーナイロンさんの低価格ナイロンライン、『アプロード エープライム』ですが、500m巻きで約1200円ぐらいです。(販売店、通販サイトによって値段にばらつきがあります)
めっちゃお得だね★
ナイロンラインは水を吸収する為劣化が激しいと言われている為、その分交換頻度が多くなります。ですが500m巻きなら、100m巻いても5回分、1200円で買ったとしても、1回辺り240円!安い!しかも100mごとにマーキングシールが貼ってあるのでわかりやすいのも良いですね♪
ちなみに僕の場合、週2回(1時間〜3時間釣行)で約半年交換せずに使っていても問題なく使えていました!
あまり良い使い方ではないのでオススメしませんよ!
無色透明なナイロンライン!
ラインのカラーは無色透明でぱっと見、フロロカーボンラインと間違われます(笑)ナイロンラインは色付きのものが多く、ナイロン使いたいけど色付きのラインが嫌な方にも抵抗なく使えるナイロンラインですね♪
低価格帯でも安心の強度♪
「でも、この価格帯のナイロンラインは強度が心配だなぁ・・・」
という方もいらっしゃいますよね。
ご安心ください♪
僕はそのために約2年間使い続けました!
以前もお話しさせて頂きましたが、僕は僕自身も、使う方の事も考えてレビューをしたいので、短期使用レビューではなく長期使用レビューなのです。そのため、発売からかなり時間が経過してからのレビューなのです。
僕もまだまだレビュー等を参考にしながら、購入の参考にさせていただいておりますが、やはり短期使用レビューやファーストインプレッションの記事が多いのが現状ですよね(苦笑)
僕が欲しい情報は長期使用時のメリット、デメリットなので、正直自分で使ってみて判断するしかないのです。ただ、僕のような考えを持つ方もいらっしゃると思っておりますので、長期使用レビューがないのなら、YouTubeでも、ブログでも僕が長期使用してレビューしよう!という考えの元、紹介させて頂いております♪
はい、少々話しが逸れましたので本題に戻ります(笑)
ここからは僕が使用している16lbのお話しをさせて頂きます★
強度の話しですが約2年間使用してきた中で、根掛かり以外でラインブレイクする事はありませんでした!
バス釣りは障害物の多い所へルアーをキャストする事が多いですね。そこでどうしても起きてしまうのが根掛かりです。根掛かりを外すためには、ルアーキャッチャーを使ったり、ラインを張ったり緩めたりして外したり、他にも色々な方法はあります。
それでも外せない場合、ラインを引っ張りノット部分からラインを切ります。(これで外れる事もありますが、水中になるべくラインゴミを残さないように、ラインを引っ張る事でノット部分からラインを切る方法です。)
根掛かりしたものが、柔らかいもの(布製のゴミやラインなど)や引っ張ると動いてしまうもの(木の枝や水草など)やフックが深く刺さってしまうもの(木の枝や水草など)はルアーの回収は諦めるしかないですよね(苦笑)
太いラインや強度のあるラインは人の力でも、かなり力を入れて引っ張らないと切れません。僕が太いラインを使用している理由の一つなのですが、これでフックが伸びてルアーが回収出来るケースが多々あるのです。
実は僕の強度の心配はここなんですよね(苦笑)
本来、強度の心配は掛かった魚とのやり取りや根ズレ、擦れですよ!
ですが、この『アプロード エープライム16lb』は同時に#7のフックを折り、#5のフックを伸ばしました!
具体的な力の数値は分かりませんが、相当な力で引っ張ってます。それでもラインが切れずに#7のフックを折り、#5のフックを伸ばしたのです!
(毎回申し上げてますが必ず回収出来るわけではございませんので、そこはご了承ください)
正直、信じられませんでした。20lbならともかく16lbですよ!?
しかも500m巻き約1200円の低価格帯ナイロンラインですよ!?
この時点で僕の中ではコスパ最強になりました★
今まではGTRシリーズのスーパーGTR 16lbを愛用していただけに、初めてこのラインを使う事に抵抗はありました。
だって、今までに使った事のある低価格帯ナイロンラインの強度の弱さといったらもう(涙)
という事で、僕が一番お伝えしたかったのが、この強度でした♪
低価格帯でもこれだけの強度があるナイロンラインですので、低価格帯のナイロンラインをお探しの方はぜひ、お試しください★
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます♪